国府田 敬三郎(こうだ けいざぶろう、1882年12月6日 - 1964年12月16日)は、日本の福島県出身の農場経営者。アメリカ合衆国カリフォルニア州で、大農方式による同地の気候に合った良質な米「国宝ローズ」の大量生産に成功し、「ライス・キング」と呼ばれた。 福島県磐城郡小川村(現・いわき市)に生まれる。父は磐城平藩士であったが、戊辰戦争に敗れた後は精米業を営んでいた。 少年時代は、同郷出身でアメリカ帰りの実業家が学校に贈与した「米国富豪伝」というロックフェラーやカーネギーなどの成功列伝を綴った本を読んで以来、アメリカへの憧れを抱くようになる。一時は家出をしてまで両親に渡米を願い出るが、結局叶わず福島県師範学校に進んで教師となる。
出典:ウィキペディア「国府田敬三郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
