遠山 品右衛門(とおやま しなえもん、1851年6月17日(嘉永4年5月18日) - 1920年(大正9年)8月28日)は、黒部で猟師をしていた人物。山人(やまうど)。明治期日本アルプスの登山者の案内をしたことで有名。 信濃国安曇郡野口村(現・長野県大町市)生まれ。戸籍上の名前(本名)は遠山里吉。父の名は新三郎、母はりせ。1869年(明治2年)10月、北安曇郡常盤村(現・長野県大町市常盤)の荒井弥吾吉の次女・きさと結婚。 明治維新で加賀藩による奥山廻りが終わり御締山の禁が解かれた頃、20歳頃から山に入り、黒部川畔、黒部川本流と針ノ木谷の合流点に小屋(平の小屋)を建て、ときおり里に下りる猟生活に入る。
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