武居 代次郎(たけい だいじろう、1838年 - 1896年)は、長野県諏訪郡平野村(現・岡谷市)の製糸家。諏訪式繰糸機の開発者として知られる。代々続く糸商に生まれる(3代目武居代次郎)。 明治維新による開国により、政府は輸出品目として生糸を重要視し、富岡製糸場を開設する(1872年)等、増産の機運が高まった。 当時ヨーロッパより導入された繰糸機械は2種類。富岡製糸場へと官営輸入されたフランス式繰糸機と、民間輸入のイタリア式繰糸機である。イタリア式を輸入した小野組の援助を受け、2代目武居代次郎が現在の岡谷市間下にてイタリア式を模した洋式器械を操業(18釜)するも、成功せずに病没(1873年)。その遺志を継ぐ形で3代目武居代次郎が製糸に取組む事になった。
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