原 直行(はら なおゆき)は、明治時代初期の海軍・陸軍軍人・警視隊幹部。海軍少佐・陸軍中尉を歴任し、のち三等大警部として西南戦争に従軍した人物。勲六等受章者。 原直行は元・新潟士族で、柏崎の人。維新後は新政府の軍制整備の中で海軍士官として登用され、明治5年(1872年)には海軍大尉に任じられ、正七位を授けられた。 明治6年(1873年)6月には海軍少佐へ進み、砲兵隊長を命じられている。翌・明治7年には業務上の不都合により3日間の謹慎処分を受けた記録が残る。 その後、原は陸軍および警察機構へ転じ、明治10年(1877年)3月2日には陸軍中尉兼三等大警部となった。 同年、西南戦争が勃発すると、自身が三等大警部として率いる警視隊400名とともに戦地へ向かい、3月26日に八代へ入港した。
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