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加藤民吉

かとう たみきち
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加藤 民吉(かとう たみきち、1772年 - 1824年)は江戸時代の陶工。同名を名乗った人物は6人いるが、本記事では「磁祖」と呼ばれる初代民吉について主に記す。 明和9年(1772年)2月20日、尾張国春日井郡の瀬戸村(現在の瀬戸市)にあった大松窯という窯元の次男として生まれる。生家は瀬戸の山陶屋家の分家筋にあたる家系で、幼名を松次郎と言った。 当時の瀬戸窯は肥前国有田の伊万里焼をはじめとする磁器に押され、「窯屋1軒にロクロ1挺」「窯を継ぐのは長子のみ」などの規制によって生産量を制限していたため、長兄の晴生(加藤吉右衛門)が窯を継いだことで陶工としての職を失った民吉は、享和元年(1801年)に父・吉左衛門らとともに熱田前新田(現在の名古屋市港区)の入植者として名古屋に移り住んだ。

出典:ウィキペディア「加藤民吉」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋

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