榎 忠(えのき ちゅう、1944年 - )は、日本の現代美術家。本名は、榎忠(えのき ただし)。 香川県善通寺市生まれ。16歳から現在に至るまで兵庫県神戸市に住む。美術教育の経験は20歳から通い始めたデッサン教室のみである。1965年から二紀展に作品を発表し、1968年に初個展「生成」を開催。このときは幻想的な絵画作品を主としていた。 1969年、鴨居玲らと洋画研究所〈0〉を設立。公募展のあり方に疑問を持って二紀会を脱退し、「グループZERO」を結成。『裸のハプニング』などのパフォーマンスを展開するようになる。1977年、頭髪や髭から陰毛に至るまで全ての体毛を半身分だけ剃り落としてハンガリーに入国しようとする『ハンガリー国へハンガリ(半刈り)で行く』を発表し、奇才として一躍その名を高めた。
出典:ウィキペディア「榎忠」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
