十五代目 市村 羽左衛門(じゅうごだいめ いちむら うざえもん、1874年(明治7年)11月5日 - 1945年(昭和20年)5月6日)は、大正から戦前昭和の歌舞伎を代表する役者の一人。屋号は橘屋。定紋は根上り橘、替紋は渦巻。俳名に可江(かこう)がある。本名は市村 録太郎(いちむら ろくたろう)。 二枚目や若衆役を中心とする白塗りの立役として活躍。時代を代表する美男子で、そのあまりの美貌から「花の橘屋」と呼ばれた。 東京府出身。出生の事情については長らく謎だったが、死後里見弴が著書『羽左衛門伝説』の中で、十五代目は外交官のチャールズ・ルジャンドルと芸者の池田絲(いけだ いと、松平春嶽の私生児)の間に生まれた私生児だったという説を発表し、現在ではこれが定説になっている。
出典:ウィキペディア「市村羽左衛門 (15代目)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
