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埴

埴原一亟

はにはら いちじょう
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埴原 一亟(はにはら いちじょう、1907年10月5日 - 1979年12月31日)は、日本の小説家。山梨県出身。 早稲田大学露文科中退。戦前三度の芥川賞候補に選ばれるが、いずれも受賞を逃す。 1907年(明治40年)10月5日、山梨県北巨摩群白州町に生まれる。同町の出身者には山口素堂がいる。生家は宿場本陣の家柄であるが、1912年(大正元年)春、一家そろって上野車坂町に移る。また、大正期に下級官吏であった埴原の父は49歳でこの世を去っている(『文芸復興』誌上に「沈香も焚かず」の題で小説化している)。 早稲田大学露文科を中退後、銀座松屋に勤めながら執筆するが、左翼的との理由で解雇。1932年(昭和7年)、長編『蒼白きインテリ』を刊行(後、発禁)。

出典:ウィキペディア「埴原一亟」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋