小倉 寛太郎(おぐら ひろたろう、1930年〈昭和5年〉 - 2002年〈平成14年〉10月9日)は、日本航空の労働組合の元委員長である。通称かんたろう。山崎豊子の著書『沈まぬ太陽』の主人公・恩地元のモデルとなった人物とされる。 台北州台北市生まれ。湘南中学校を経て東京大学法学部卒。東京大学教養学部の大学祭である駒場祭創設に実行委員会初代委員長として携わった。卒業後にAIU(のちのAIG損害保険)入社、4年後に退職し日本航空へ入社した。 湘南中学校時代に終戦を迎え、校長、教頭等の辞職を求めてストライキを実施。大学時代は自治会活動に没頭し、レッドパージ反対のストライキを実施。AIU入社後には、労働組合を結成し、役員に就任したが、所属部署が消滅し、退職。
出典:ウィキペディア「小倉寛太郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
