夏樹 静子(なつき しずこ、本名:出光 静子(いでみつ しずこ))、1938年12月21日 - 2016年3月19日)は、日本の小説家。旧姓名の五十嵐 静子名義による作品もある。 日本の女性推理小説家の草分けであり、繊細な心理描写と巧みなトリックによる『蒸発』『Wの悲劇』などの秀作により「ミステリーの女王」と称された。夫は新出光会長の出光芳秀(いでみつ よしひで)。兄は小説家の五十嵐均。 1938年、東京府(現東京都)港区芝西久保に生まれる。1943年、静岡県熱海市に転居。戦時中は榛原郡川根町に疎開した。熱海市立第一小学校、熱海市立熱海中学校、日本女子大学附属高等学校を経て、慶應義塾大学文学部英文学科を卒業。
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