石田 靖雅(いしだ やすまさ)は、日本の医学者。奈良先端科学技術大学院大学機能ゲノム医学研究室准教授。愛知県名古屋市出身。 東海高等学校を経て名古屋大学医学部卒業。1987年に京都大学大学院に進学し、本庶佑研究室に所属。当初はT細胞のアポトーシス誘導時に発現が増強される遺伝子と想定したPD-1(Programmed cell death 1)を1992年に発見、同定・命名した。 T細胞は胸腺で作られるが、その際自己攻撃性を獲得した危険なT細胞がアポトーシスで自死する際に重要な役割を果たすものであって欲しい、という願いをこめて、Programmed Death-1と命名した、と石田は述べている。 発見者の石田は発見後わずか一年でアメリカ留学のためPD-1研究から離れたが、その後も本庶研究室では他の研究員達により長年に渡って継続された。
出典:ウィキペディア「石田靖雅」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
