中山 吾一(なかやま ごいち、1900年 - 1995年)はカナダで活動した聖公会の司祭。 19歳で単身カナダに渡り、英国人の牧師の説教を契機に神学を学び、聖公会の司祭となった。伝道活動に生涯を捧げ、参事司祭(Canon)の称号をたまわり、イギリス女王エリザベス2世から銀メダルを授与された。娘は詩人・作家のジョイ・コガワ。 1900年(明治34年)、愛媛県喜多郡蔵川村(現 大洲市)に生まれた。14歳の時、京都に上洛。新聞配達をしながら京都市左京区聖護院にあった京都正則予備学校(現在の京都両洋高等学校)に学び、ここで中根正親(後の両洋学園長)に邂逅した。1918年(大正7年)同校を卒業後、立命館大学予科に進学したが、ある日、日本を離れて世界に雄飛しようとの大志を立て、バンクーバー在住のおばを頼って単身カナダへ渡った。
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