上井 喜彦(かみい よしひこ、1947年9月25日 - )は、日本の経済学者。埼玉大学第11代学長(2008年-2014年)。埼玉大学名誉教授。 大阪府八尾市出身。生駒山地の麓で生まれた。祖先は庄屋の家系であったが、農地改革によって土地をすべて失った。南高安町立南高安小学校(現八尾市立南高安小学校)に入学した。中学校進学の際は、大阪市に越境入学し、大阪市立高津中学校に入学した。その後奈良女子大学文学部附属高等学校に進学した。当時の男子入試定員は20名だったという。高校では中塚明や鈴木良などに学んだ。数学や物理が好きであった彼は東京大学理科I類を目指していたが、カール・マルクスの資本論を鈴木良に薦められ、東京大学文科II類に文転した。
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