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笹

笹本征男

ささもと ゆくお
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笹本 征男(ささもと ゆくお、1944年 - 2010年3月20日)は、日本の在野の歴史家。専門は日本占領史。 「大量虐殺を受けた側が、それをなした側に全面協力して、その大量虐殺兵器の効果を徹底的に科学調査し、その成果を余すところなく提供する、という転倒がなぜ成立したのか」という視点からアメリカ合衆国原爆傷害調査委員会(ABCC)の成立過程や対米協力の実態を研究、主著『米軍占領下の原爆調査 原爆加害国になった日本』にまとめたのを始め、多くの論文を発表した。 島根県益田市生まれ。島根県立益田高等学校卒業後、上京して働き始めた。市民グループ「原爆文献を読む会」に参加、フリーライターで原爆被爆問題に詳しい中島龍美に出会い、当時援護対象外であった在韓被爆者の存在を知って支援活動に加わる。

出典:ウィキペディア「笹本征男」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋