菊地 敬夫(きくち たかお)は、日本の考古学者、エジプト学者。専門はエジプト新王国時代を中心とした墓・壁画研究、王家の谷の宗教的テキスト(アムドゥアト書など)のデジタル史料化。 岩手県生まれ。1981年に盛岡第一高等学校を卒業し、早稲田大学に入学。同大学院文学研究科博士課程を単位取得満期退学した後、エジプト・カイロ大学考古学部に留学。 早稲田大学エジプト学研究所に所属し、1989年より王家の谷の発掘調査に参加。以降30年以上にわたり、アメンヘテプ3世王墓(WV22)やルクソール西岸アル=コーカ地区の岩窟墓群(特にTT47ウセルハト墓など)の調査・壁画記録・デジタルアーカイブ化に従事した。 2010年代以降は東日本国際大学エジプト考古学研究所に移り、教授・客員教授を歴任(2015年頃より教授、2017–2021年エジプト考古学研究所教授、2025年時点で客員教授)。
出典:ウィキペディア「菊地敬夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
