二ノ方 壽(にのかた ひさし、1946年 - )は、日本の原子力工学者。ミラノ工科大学エネルギー工学科教授、東京工業大学名誉教授。工学博士(東京大学、1977年)。専門は原子炉安全学。 長崎県立長崎東高等学校を経て、東京大学教養学部基礎科学科卒業後、マサチューセッツ工科大学教育助手などを経て1977年に東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、「高速炉炉心局所事故時の冷却材挙動に関する研究」で工学博士号を取得した。 1977年に東京電力入社、主管研究員となる。 1980年に動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センターへ出向。アメリカの国立研究機関であるアルゴンヌ国立研究所やロスアラモス国立研究所において客員研究員を務めるなど、原子炉研究に取り組んだ。
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