戸谷 成雄(とや しげお、1947年12月24日 - 2026年4月15日)は、日本の彫刻家。武蔵野美術大学名誉教授。 長野県上水内郡小川村生まれ。埼玉県在住。1975年、愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。1974年に初個展を開催し、1984年から「森」シリーズ、1994年から「《境界》から」シリーズ、2000年頃から「ミニマルバロック」シリーズなどを発表する。2000年、光州ビエンナーレでアジア賞を受賞。2009年、紫綬褒章受章。 主に、チェーンソーで木材を削ることで成形する彫刻作品を手がけてきた。戸谷の作品は、ポストミニマリズム、もの派以降解体された「彫刻」の再構築と新たな可能性を探るものであり、彫刻の定義や構造を骨組みとして提示しつつ、作家によって提示された概念である「表面」「境界」「関係」「影」「存在」といった問題に切り込んでいる。
出典:ウィキペディア「戸谷成雄」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
