山城 知佳子(やましろ ちかこ、1976年 - )は、沖縄県出身の映像作家、美術家。写真、映像、パフォーマンス、インスタレーションによる作品を手掛ける。沖縄の歴史・地政学的状況と自身との関係や、東アジア地域の見過ごされた人々を題材に、「アイデンティティ、生と死の境界、歴史的記憶の移り変わり」を多く主題とする。 1972年の沖縄返還(本土復帰)から間もない1976年、沖縄県那覇市に生まれる。父は小説家の山城達雄、兄はFECオフィス創設者の山城達樹、FECオフィス社長の山城智二。 沖縄でしかできない表現を目指そうと沖縄県立芸術大学へ進学し油画を専攻する。1999年、沖縄の聖域とヨーロッパの古代遺跡とを比較したいという思いからイギリスに留学し、当時の沖縄美術界では実践する者がほとんどいなかったヴィデオ・アートやパフォーマンス作品に間近に触れる。
出典:ウィキペディア「山城知佳子」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
