島崎 稔(しまざき みのる、1924年 - 1989年5月)は、日本の社会学者。中央大学文学部教授。妻は経済学者の島崎美代子。 日本の村落社会学・地域社会学の重鎮。「日本のマルクス主義的農村社会学の理論的指導者」。社会調査論の専門家でもあった。 東京生まれ。実家の家業は指物師。1945年3月旧制第二高等学校文科卒業。西域=シルクロードの美学を学ぶため京都大学文学部哲学科(美学美術史講座)に入学。すぐに陸軍に徴兵され、千葉県で敗戦を迎えた。敗戦後も憲兵としてしばらく軍隊に所属した。1945年10月に復員、京都大学を退学。戦争直後で家を離れて生活できず、美学で生計を立てられる可能性が小さいという経済上の問題のため、また社会主義を学ぶため、1946年東京大学文学部哲学科社会学専修科に入学。
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