7代目 竹本 住太夫(たけもと すみたゆう、1924年10月28日 - 2018年4月28日)は、義太夫節の太夫。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化勲章受章者・文化功労者。 大阪生まれ。出生と同時に、子どもがいなかった実母の姉とその夫である6代目(本名・岸本吟治)夫妻の養子となる。本名・岸本欣一。生まれ育った北新地は、お茶屋が並び、昼から三味線や唄や浄瑠璃が聞こえる「花街と文楽が溶け合う」街で、実父も祖父も文楽の三味線弾きだったが、元芸者だった養母は芸人が金にならないのを見てきたため常々商売人になるよう言い、欣一が小学校を卒業すると大阪商業学校に入学させた。商売に興味のない欣一は野球の盛んだった浪華商業学校に編入したが、戦争で1941(昭和16)年に繰り上げ卒業となり、文楽の道に進もうとしたが、養母の勧めで兵役免除のため日本大学大阪専門学校に進学。
出典:ウィキペディア「竹本住太夫 (7代目)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
