團 名保紀(だん なおき、1948年3月1日 - )は、日本の美術史家・美術学者。専門は美術史(イタリア)。群馬大学教育学部美術教育講座教授を経て、同大学名誉教授。 イタリア語に堪能であり、研究発表も基本的にイタリア語で行う。 父は作曲家の團伊玖磨。祖父は東京帝国大学文学部美術史学科助教授、参議院議員、プリンス自動車(現・日産自動車)社長、九州朝日放送会長を歴任した團伊能。曾祖父は三井合名理事長、血盟団事件で暗殺された團琢磨。祖母は宮内省大膳頭を務めた上野季三郎の五女・美智子。大伯母の英子が服部金太郎の長男で服部時計店の2代目社長を務めた服部玄三に、同じく大伯母の冨美子が加藤高明の次男で東明火災海上保険(現・日新火災海上保険)の取締役を務めた加藤厚太郎に、同じく大伯母の米子が佐々木高行の孫で元神宮大宮司の佐々木行忠に嫁いだため、セイコーの創業者一族・服部家や三菱財閥の創業者一族・岩崎家及び住友財閥の創業者一族・住友家は名保紀の親戚となった。
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