佐江 衆一(さえ しゅういち、1934年〈昭和9年〉1月19日 - 2020年〈令和2年〉10月29日)は、日本の小説家、コピーライター。本名は柿沼 利招()。老老介護を描いた『黄落』(1995年)がベストセラーとなったほか、時代小説も手がけた。 東京府東京市浅草区栄久町(現:東京都台東区蔵前4丁目)の「柿沼質店」の次男として出生。2日前に4歳の兄が急性肺炎で急死していた。母の乳が出ず乳母の乳を飲み、兄の生まれ代わりとして大事に育てられ病弱。質店には浅草六区の芸人・歌手・踊り子・劇場の客引き・アドバルーン揚げや両国の相撲取りや下町の苦学生等の庶民の客が来て、それらの話を盗み聞きしてマセた子として育つ。
出典:ウィキペディア「佐江衆一」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
