伊藤 暹(いとう すすむ 、1913年7月16日 - 没年不明)は、日本の実業家。大丸(現:大丸松坂屋百貨店)の副社長、博多大丸社長を歴任した。 滋賀県出身。1934年に彦根高等商業学校(現:滋賀大学経済学部)を卒業し、同年4月に大丸(現:大丸松坂屋百貨店)へ入社した。 入社後は天津支店貿易部や京都店で勤務し、戦後には京都店副支配人を務めた。その後、京都店次長兼総務部長、宣伝部長などを歴任し、1961年には香港大丸百貨有限公司総経理に就任するなど、国内外で経営実務に携わった。 1965年4月、大丸取締役に就任した。 1967年3月まで香港大丸の店長を務め、現地市場に根ざした「現地主義」の経営を徹した。
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