樽本 樹邨(たるもと じゅそん、1937年3月25日 - 2025年12月23日)は、日本の書家。本名は樽本英信(たるもと ひでのぶ)。中京大学名誉教授。日展名誉会員、読売書法会顧問。日本藝術院賞受賞者。 名古屋市に生まれる。中京商業高校在学中は野球部に所属し、所属中の1954年に同部は全国高等学校野球選手権大会で優勝を果たしたが、部員のレベルが高く、樽本自身はボールさえ持たせてもらえなかった立場であり、のちに書道部へ移った。書道部では中林子鶴の指導を受け、張猛龍碑の書写を重ねたことが、その後の書業の基礎になったと回想している。 中京大学商学部を1960年に卒業した。その後、中京商業高校教諭、中京大学文学部講師、助教授、教授を務め、のちに中京大学名誉教授となった。
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