浅原 正基(あさはら せいき、1916年 - 1996年5月14日)は、元日本陸軍上等兵、ハルビン特務機関員。シベリア抑留の際、「自発的」に兵士、下士官などの労農プロレタリア階級から発生したとされる民主運動のリーダー。 東京都出身。旧制山形高等学校を経て東京帝国大学文学部社会学科卒業。帝大在学中には木村三郎・山口正之らと日本共産党の地下活動に関わっている。その後応召を受け中国戦線で従軍、満洲で終戦を迎えてソ連軍捕虜となりシベリアに抑留された。 シベリアでは共産党史研究に従事する一方で、抑留者向けの新聞『日本しんぶん』(日本新聞とも)の編集委員を務め自身も諸戸文夫(もろと ふみお)の筆名でたびたび寄稿。
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