江藤 捨三(えとう すてぞう、1868年〈明治元年5月12日〉 - 1947年〈昭和22年〉3月31日)は静岡県出身の製鉄技術者であり工学博士。室蘭製鉄所の初代所長を務めた。 駿河国駿東郡金岡村にて平民・江藤俊平の五男として生まれる。1887年(明治20年)7月、第一高等中学校の予科第三級へ入学。東京帝国大学工科大学の採鉱冶金科を1895年(明治28年)7月に卒業し、当時国内唯一の近代式製鉄所として稼働していた釜石鉱山田中製鉄所に勤めた。1896年(明治29年)5月に退職すると、同年7月に官営八幡製鉄所の技手に任官、工務部に所属した。翌1897年には研修のためドイツへ留学し、ベルリン大学で2年間研究したのち帰国。
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