ハリー・グリッケン(英: Harry Glicken、1958年3月7日 - 1991年6月3日)は、アメリカ合衆国の火山学者である。 火山活動に伴って発生する地すべりに関する研究の第一人者として知られていたが、1991年に発生した雲仙・普賢岳の大火砕流に巻き込まれ、同行していたクラフト夫妻と共に死亡した。 1958年、父ミルトンと母アイダの間に生まれる。1980年にスタンフォード大学を卒業し、カリフォルニア大学サンタバーバラ校に進学した。同年の後半にはアメリカ地質調査所に出向し、ワシントン州の火山であるセント・ヘレンズ山の観測に尽力した。 1850年代の噴火を最後に休眠状態にあったセント・ヘレンズ山は、1980年3月頃から再び火山活動が活発になりつつあった。
出典:ウィキペディア「ハリー・グリッケン」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
