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平

平出慶道

ひらいで よしみち
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平出 慶道(ひらいで よしみち、1930年3月24日 - )は、日本の法学者。専門は商法。学位は、法学博士(1962年)。弁護士(第一東京弁護士会、平出慶道法律事務所)。名古屋大学名誉教授。元西村あさひ法律事務所顧問(カウンセル)。鈴木竹雄門下。弟子に青竹正一など。 手形法における手形理論において、師である鈴木と同じく二段階創造説を採った上で、前田庸の手形権利移転行為有因論を更に発展させ、手形授受の当事者間では有因であるが、第三者との間では無因であるとして相対的有因論を提唱する。手形振出人に意思の欠缺、意思表示の瑕疵のある場合の事例は、前田説では、手形権利移転行為の当事者ではない第三者は善意・無重過失である場合に善意取得によって保護されるのと異なり、過失が有無を問わず善意でありさえすれば保護されることになり、より手形の流通保護に厚い見解となっている。

出典:ウィキペディア「平出慶道」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋