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滝

滝田菊江

たきた きくえ
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滝田 菊江(たきた きくえ、1912年11月15日 - 1949年8月6日)は、昭和時代の声楽家。 東京府立第二高等女学校を経て、東洋音楽学校(本科声楽科)卒。ソプラノを専攻。日本ビクター入社後、同社合唱団の一員となり、1936年(昭和11年)からビクター専属歌手としての経歴が始まる。藤原歌劇団のプリマドンナとして活躍したが、三十代で病没した。 父は総合雑誌『中央公論』の名編集者として知られる滝田樗陰で、その三女。滝田菊江の「デビューのときは、かつて樗陰の庇護を受けた文壇大家が、こぞって後援したので、舞台より客席のほうが豪華版だと評判になった」という。 1943年の東宝映画「音楽大進軍」(渡辺邦男監督)に藤原義江(本人役)の妻という設定で出演していて、藤原義江とともに「愛国行進曲」とプッチーニ「トスカ」二重唱を歌唱する姿を見ることができる。

出典:ウィキペディア「滝田菊江」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋