相笠 昌義(あいがさ まさよし、1939年2月18日 - )は、日本の画家。洋画家であり版画家である。 1972年作品の「見る人」から派生した「~をみる人」シリーズや、駅のホームを題材にした作品、日常風景を描いた作品などが主な代表作品である。 相笠 昌義は1939年、東京・日本橋で生まれた。1962年に東京芸術大学を卒業後、1960年代は版画やコラージュを中心に制作。1968年「文明嫌悪症連作」はカメラ雑誌から切り取った形体によるコラージュと、そこから展開する版画のシリーズで、人間が生み出す文明や人間の存在そのものへの嫌悪を諷刺的に表現した。 1970年、油彩による制作を再開。作風は一転して具象となり、個々の人間が時間に翻弄されながら存在するさまを描いた《時間差計画》のシリーズは、1970年代中頃から、駅や公園、動物園など、都会の中の群衆をテーマにした《日常生活》 へと移行。
出典:ウィキペディア「相笠昌義」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
