築地 利三郎(つきじ りさぶろう、1930年〈昭和5年〉2月8日 - 2025年〈令和7年〉3月11日)は、日本の声楽家(バリトン(バスバリトン))。音楽教育者。合唱指揮者。 秋田県大曲市(現:大仙市)出身。弟に洗足学園音楽大学元名誉教授の築地文夫、兄に有機農業運動指導者の築地文太郎がいる。1955年(昭和30年)東京芸術大学卒業。畑中良輔、中山梯一に師事。柔らかく重厚味のある声で、ドイツ歌曲を深く学び、1957年(昭和32年)ヴォルフのみによるリサイタルを開き好評を得たほか、日本歌曲、ロシア歌曲にも独特な味わいをみせている。 オペラでは1953年(昭和28年)二期会第2回公演フリードリッヒ・フロトー『マルタ』でデビュー。
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