松田 和秀(まつだ かずひで、1968年 - )は、日本の環境科学者。東京農工大学教授、大気環境学会副会長。 東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)における大気沈着影響評価の際に使用される乾性沈着推計モデルの開発者である。大気環境学会より進歩賞(2008年)および学術賞(2023年)を受賞。近年では、PM2.5や反応性窒素などの大気-地表面間の交換について、観測をもとにメカニズムの解明と現象のモデリングを行っている。 熊本市出身。熊本マリスト学園高等学校を経て、東京理科大学理学部物理学科、同大学院に進学。博士(理学)。 一般財団法人日本環境衛生センター酸性雨研究センター(現 アジア大気汚染研究センター)研究員・主任研究員(1998年 - 2005年)として、EANETの立ち上げに従事。
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