小泉苳三(こいずみ・とうぞう、1894年4月4日 - 1956年11月27日)は大正・昭和期日本の歌人、国文学者。文学博士。本名は小泉藤造。別号は小泉藤三。 神奈川県横浜市に生まれる。1917年(大正6年)に東洋大学国文学科を卒業。苦学し、23歳で中等学校国語国文科教員無試験検定合格、33歳で高等学校国語科教員検定に合格する。いずれも、当時はかなりの難関試験であった。 立命館大学・関西学院大学、一時は国立北京師範大学教授をも兼任する。専攻は国語国文学(近代短歌史)。古典から近代まで研究対象は多岐にわたり、『明治大正短歌資料大成』は貴重な資料として評価が高い。 和歌は尾上柴舟に師事し、歌誌『車前草』をへて『水甕』の同人となる。
出典:ウィキペディア「小泉苳三」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
