市井 豊(いちい ゆたか、1983年10月 -)は、日本の推理作家。神奈川県川崎市出身。日本大学芸術学部文芸学科卒業。本名は高井 雄一。 2008年、「聴き屋の芸術学部祭」で第5回ミステリーズ!新人賞(選考委員:綾辻行人、有栖川有栖、辻真先)佳作入選。この回の受賞作は、梓崎優「砂漠を走る船の道」だった。選考委員の綾辻行人は、「この作品がなければ受賞もありえた」と選評で述べている。 2012年、『聴き屋の芸術学部祭』を刊行し、単行本デビュー。同作は、2013年版の『本格ミステリ・ベスト10』(原書房)で国内部門第16位。 2015年、『人魚と金魚鉢』を刊行。同作は、2016年版の『本格ミステリ・ベスト10』(原書房)で国内部門第25位。
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