加藤 一雄(かとう かずお、1896年〈明治29年〉 - 1992年〈平成4年〉8月2日)は、日本の経済学者。日本大学元学長・名誉教授(経済学)。福岡県嘉穂郡飯塚町出身。 1917年(大正6年)に福岡県師範学校(現在の福岡教育大学)第二部を卒業し、楽市小学校の訓導となる。第一次世界大戦後の1919年(大正8年)4月に辞職し上京、日本大学法文学部の予科に入学する。1924年(大正13年)に卒業して実業家志望で、民間会社の東京支店長に内定し、結婚式も挙げたばかりのとき、常務理事の塩野季彦から大学に残れとの誘いを受け、同学法文学部の講師となる。 1928年(昭和3年)に海外留学に派遣され1930年(昭和5年)5月、経済学研究のため2年間の英国留学を終え当時学長であった山岡萬之助の請いを受け予科教授兼学監に就任する。
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