佐藤 喜宣(さとう よしのぶ、1949年7月28日 - )は、日本の法医学者。杏林大学医学部名誉教授(医学博士)。専門は法医学。法医学の視点から各種メディアにて事件や事故の解説を行っている。エンバーミングの第一人者で公益社フューネラルサイエンスカレッジの顧問をしている。娘は死化粧師のウール琴子。 平成10年(ワ)21883号事件(局所麻酔単独・太腿内外の日帰り脂肪吸引の3週間後、肺動脈血栓塞栓での急死)の遺体解剖の執刀医として裁判所で平成13年3月22日に下記供述をした(添付は佐藤喜宣氏の解剖写真:裁判所公開資料)。 【調書4頁上段および同下段~5頁上段】 【調書15頁上段および下段】 第3 当裁判所の判断 4の(2)のエ (ア) まず,本件手術とAの死亡との間の因果関係については,Aの遺体解剖の執刀医である証人Kは,本件手術が原因となってAの右下肢にある右腸骨静脈及び右大伏在静脈に血栓の起源が発生し,それが伸長し,遊離して肺動脈に及び,その結果,同人が肺動脈血栓塞栓症により死亡したと証言しているところ,同人は法医学の専門的知見を有し,実際に解剖を執刀した者である上,解剖の所見(甲第10号証)とも符合しており,この意見に不合理な点は存しない。
出典:ウィキペディア「佐藤喜宣」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
