陳 則民(ちん そくみん、1881年〈清光緒7年〉 - 1951年)は、中華民国の政治家・弁護士。中華民国維新政府、南京国民政府(汪兆銘政権)の要人である。 日本留学経験を持ち、日本大学法科を卒業している。帰国後は参議院議員に選出され、政治討論会副会長にもなっている。また、北京政府の大総統府顧問もつとめた。1920年(民国9年)から3年間、蘇州電気公司董事長となっている。その後は上海で弁護士を開業する。律師(弁護士)公会会長、上海各路商会連合会会長、納税華人理事会理事、蘇州電気廠総弁をつとめた。 日中戦争(抗日戦争)勃発後に蘇州が日本軍により陥落すると、陳則民は蘇州地方自治委員会会長となった。1938年(民国27年)3月、中華民国維新政府に参加し、教育部部長に任じられた。
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