中村 一枝(なかむら かずえ、1931年〈昭和6年〉 - 2019年〈令和元年〉12月7日)は、日本の郷土史研究家。北海道釧路市の釧路アイヌ文化懇話会や札幌女性史研究会に所属し、札幌市を拠点に歴史を掘り起こす地道な活動を続ける一方、現代に警鐘を鳴らすべく、戦争体験の積極的な発信を続けた。日本大学文学部卒業。釧路でアイヌ教育に取り組んだ永久保秀二郎の日記『永久保日誌』の研究でも知られる。 北海道釧路市で誕生した。女学生だった1945年(昭和20年)、戦中当時に学校では防空壕を掘らされ、駆り出された援農先では作業の合間に歌を歌った者が目の前で体罰を受けるといった戦時体験が、その後の生涯に影響を及ぼした。
出典:ウィキペディア「中村一枝 (郷土史研究家)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
