太刀川 正三郎(たちかわ しょうざぶろう)は、日本の実業家、井深大、盛田昭夫とともにソニー創業者の一人、ソニー元CFO。創業時より、ソニーの取締役・経理財務責任者(金庫番)として財務戦略、資金管理を担い、ソニーの事業運営と事業拡大を支えた。ソニー常務取締役、不動産を管理するソニー企業株式会社の代表取締役社長も務め、銀座ソニービルの建設にも尽力した。 1914年(大正3年)4月、北海道函館の米穀・海産商の太刀川善吉の三男として生まれる。父・太刀川善吉は、井深大の実父の従兄弟。函館にある太刀川家住宅店舗は1971年に国指定重要文化財に指定されている。 1940年、立教大学経済学部卒業。 1945年9月、東京での新会社創設のため、井深大(後のソニー社長、当時37歳)、樋口晃(後のソニー副社長)などの仲間とともに疎開先の長野県須坂から上京。
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