松澤 宥(まつざわ ゆたか、1922年〈大正11年〉2月2日 - 2006年〈平成18年〉10月15日)は、日本のコンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)。 長野県諏訪郡下諏訪町に生まれる。旧制諏訪中学(現・長野県諏訪清陵高等学校)を経て、1946年に早稲田大学理工学部建築学科を卒業。1952年第4回読売アンデパンダン展、第12回美術文化協会展に出品。その後1955年、ウィスコンシン州立大学よりフルブライト交換教授として招かれ渡米、翌年コロンビア大学で現代美術、宗教哲学を修めて1957年帰国。 1964年6月1日深夜、「オブジェを消せ」という啓示を受け、概念芸術家としての活動を始める。 松澤の活動は瀧口修造、中原佑介、針生一郎等の美術評論家達に注目され1970年の第10回日本国際美術展「人間と物質」展に参加し、他のコンセプチュアルアーティストの堀川紀夫(英語版)(「新潟現代美術家集団GUN」所属)、河原温、高松次郎、ダニエル・ビュラン、ハンス・ハーケ、 ソル・ルウィット、マリオ・メルツ(英語版)らと共に美術業界(英語版)に紹介される。
出典:ウィキペディア「松澤宥」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
