鷲尾 善吉(わしお ぜんきち、1792年〈寛政4年〉 - 1881年〈明治14年〉6月15日)は、尾張国海西郡塩田村(現・愛知県愛西市塩田町)出身の豪農・新田開発者。道徳前新田を開発したことで知られる。 寛政4年(1792年)、尾張国海西郡塩田村字善吉屋敷(現・愛知県愛西市塩田町)の百姓の家に生まれた。本名は嘉十郎である。庄屋を務めていた鷲尾家の歴代当主は善吉を襲名しており、嘉十郎は6代目鷲尾善吉となった。 文化14年(1817年)、善吉は尾張藩から1500両で愛知郡伊勢湾岸の土地を購入し、道徳前新田の開発に着手した。北は現在の道徳北町、南は山崎川、東は知多街道、西は南陽通に至る範囲であり、125町歩もの広大な面積だった。
出典:ウィキペディア「鷲尾善吉」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
