神戸の長吉(かんべのながきち、1814年 - 1880年3月20日)は、日本の侠客である。村上元三の小説『次郎長三国志』に同名で登場、「荒神山の喧嘩」の中心となった人物である。神戸長吉(読み同)とも。「神戸の長吉」と呼ばれる前は吉五郎(きちごろう)と名のっていた。本名は初芝 才次郎(はつしば さいじろう)。 1814年(文化11年)、下総国千葉郡浜野村(現在の千葉県千葉市中央区浜野町)に生まれる。小島政二郎の小説『次郎長日向』(1955年)には、吉良の仁吉(本名・太田仁吉、1839年 - 1866年)に対して加勢のお礼を述べに来て、その帰りに角井門之助に斬殺される「よね」という母が登場するが、フィクションである。
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