弟子 シギ子(てし シギこ、1931年〈昭和6年〉3月10日 - 2024年〈令和6年〉4月1日)は、日本のアイヌ文化伝承者。阿寒アイヌ民族文化保存会で、結成当初から中心的な役割をはたし、古式舞踊の伝承・保存に尽力した。また、伝統楽器ムックリの名手として、日本国外の口琴大会への参加をはじめ、国際交流を通してアイヌ文化を世界に紹介されるなど、アイヌ文化の振興並びに普及啓発に寄与した。 北海道川上郡弟子屈村(現在の弟子屈町)屈斜路コタンで誕生した。アイヌの生まれながら、自身はすでにアイヌ語やアイヌの風習を禁じられていたが、親戚や周囲の人々のアイヌ語やサコロベ(英雄叙事詩)などのアイヌ文化に囲まれて育った。
出典:ウィキペディア「弟子シギ子」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
