下村 善太郎(しもむら ぜんたろう、文政10年4月28日〈1827年5月19日〉- 1893年〈明治26年〉6月4日)は、明治時代の生糸貿易商。初代前橋市長。 文政10年(1827年)4月28日、上野国群馬郡前橋本町(現前橋市)で小間物屋、三好屋を営む下村重右衛門の子として生まれる。幼名定之丞。17歳の時に家業を継いで善右衛門と称した。しかし賭博や米相場に手を出して失敗、大きな損失を出す。この頃、大前田栄五郎から博奕にのめりこむのを戒められたとの逸話がある。 嘉永3年(1850年)9月に妻子を連れて武蔵国八王子に転居し再起を図る。その後は横浜開港で八王子が生糸取引中継地となった影響も受けて、生糸商として成功した。
出典:ウィキペディア「下村善太郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
