中道 善博(なかみち よしひろ、1949年3月20日 - )は、徳島県三好市出身の元競艇選手。通称「ゼンパク」・「水上の人間国宝」。 生まれた祖谷は大歩危小歩危で有名な渓谷地帯で、息子が山奥から高校に通うのは大変だと思った父が鳴門市への移住を考えた。饅頭職人であった父はそのために、大阪で寿司職人の修行を積んで鳴門にある寿司屋で働くことが決まり、中道が中学校3年生の3学期に一家揃って鳴門で生活することになる。後に中道は「父が鳴門に移住していなければ、ボートレーサーになっていなかった」と振り返っている。 卒業後は鳴門市立鳴門工業高等学校に進学するが、勉強が嫌で堪らなかった。高校2年生の時に家出をして辿り着いた大阪で、高卒初任給が1万7500円であった時代に、競艇選手は平均月収が10万円に上ると知る。
出典:ウィキペディア「中道善博」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
