小泉 文夫(こいずみ ふみお、1927年〈昭和2年〉4月4日 - 1983年〈昭和58年〉8月20日)は、日本の民族音楽学者。 東京府荏原区神明町(後の品川区二葉町)出身。東京府立第四中学校(現・東京都立戸山高等学校)で音楽教師だった安部幸明と出会う。一高時代に音楽班に入り、岡見温彦にヴァイオリンを、高田三郎に合唱の指導を受ける。山形県上山温泉で陸軍軍医学校に勤労動員中に敗戦を迎え、戦後は教会で讃美歌を楽しむ。20歳のときに洗礼を受け、宗教音楽研究会に通う。 東京大学文学部美学科へ入学。在学中に吉川英史の講義で地歌「ままの川」の実演を聴いて日本音楽学に関心を持った。卒業後は、東京大学大学院人文科学研究科美学専攻課程に籍を置きながらNHK交響楽団機関誌『フィルハーモニー』の編集委員や、NHKラジオ「婦人の時間」で民族音楽の解説を担当する。
出典:ウィキペディア「小泉文夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
