岡本 信治郎(おかもと しんじろう、1933年 - 2020年4月8日)は、日本の画家。 漫画やアニメーションを取り入れた「日本のポップアートの先駆的作家」として知られる。 ユーモラスな形態のなかにもニヒルさを込めたシリーズの制作を手がけ、主題としては下町の大衆文化から美術、宗教、歴史など幅広く選んでいる。 水彩画から始めているが、リトグラフやシルクスクリーン、立体絵画、オブジェといった様々なジャンルの作品も残している。 21世紀には、自身の戦争体験と2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件をテーマにした連作を発表する、岡本自身が「見る絵画・読む絵画・笑う絵画として機能する」と語るように、その作品は常に社会とともにあり、ユーモアのなかに社会への評言を客観的な視点をもっている。
出典:ウィキペディア「岡本信治郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
