あまん きみこ(本名(旧姓):阿萬 紀美子(読み同じ)、1931年〈昭和6年〉8月13日 - )は、日本の児童文学作家。 旧満洲撫順市に生まれる。父は宮崎県出身で南満洲鉄道(満鉄)系列会社の社員だった。あまんは一人娘で、祖父母や叔母も含めて満鉄の社宅で暮らした。小学校入学時は新京(現在の長春市)在住だったが、当時は病弱だったという。小学3年生の時に大連市に移り住み、(病弱だった新京時代に対し)「私の記憶には大連の日々しかありません」と述べている。その一方、病床で家族から民話・寓話の語りを聞いたり本を読んだことがきっかけで「窓から空を眺めながら、空想でお話を作ることが好きでした」とも述べている。2020年に刊行した絵本『あるひあるとき』は満州時代の体験がモチーフとなっている。
出典:ウィキペディア「あまんきみこ」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
