中井 久夫(なかい ひさお、1934年1月16日 - 2022年8月8日)は、日本の医学者・精神科医。位階は従四位。瑞宝中綬章。文化功労者。専門は、精神病理学・病跡学。神戸大学名誉教授。学位は、医学博士(京都大学・論文博士・1966年)。 統合失調症の治療法研究が専門で、風景構成法の考案、PTSDの研究・紹介など多くの功績がある。詩の翻訳やエッセイでも知られる。筆名に楡林達夫、上原国夫がある。著書に『記憶の肖像』(1992年)、『「昭和」を送る』(2013年)など。 笠原嘉、宮本忠雄、木村敏、安永浩らと共に、日本の精神病理学第2世代を代表する人物である。専門は統合失調症の治療法研究。 中井が1969年に考案した風景構成法 (英: Landscape Montage Technique) は、心理療法におけるクライエント理解の有力なツールとして、日本で独自に創案・開発されたものである。
出典:ウィキペディア「中井久夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
