田邉 昌徳(たなべ まさのり、1952年7月3日 ‐ )は、日本の銀行家、実業家、経済学者(貨幣論)。 日本銀行信用機構局長を務めた後、預金保険機構(預保、DICJ)理事を経て、2010年に第9代預金保険機構理事長に就任した。経営破綻した日本振興銀行の処理に於いて自ら陣頭指揮を執り、日本で初となるペイオフ(定額預金保護)の実施に踏み切って、金融危機の不安拡大を防ぐことに尽力した。 2015年に預金保険機構理事長を退任した後は、アクサ生命保険、アクサ損害保険、アクサ・インベストメント・マネージャーズの取締役会長を務めた後、2019年から農林中央金庫の経営管理委員(現任)を務める。また、2015年から武蔵野大学客員教授(現任)として貨幣・金融に関する著作を発表するなど、学究面でも精力的に活動している。
出典:ウィキペディア「田邉昌徳」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
